“すべては繋がっている”(プリン好きアスリート見習いのブログ)

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【ランニング】パパランナーの憂鬱

ラソンシーズンに突入しましたね。今シーズンのこれまでを主に練習の観点から振り返りかえり、今後の話をしてみます。

今年の7月に娘が産まれました。
それによって色々変わりました。

当たり前ですけど、産まれたばかりの子供は何もできないので、家庭の全てが子供を中心に回るようになりました。

自分は仕事を続けているので、仕事から帰ってから、家事や子供の面倒を妻と分担することになります。


子供が生まれる前と比べると、平日は疲れが貯まりやすく、休日も何時間も家を空けるのは気が進みません。

そうすると、平日も休日も走れる時間は減っていきます。

結果的に走ってる距離は昨年の同じ時期と比べると半分くらいになってます。

走れる距離や時間が少なくなる事に落ち込んだりもしました。
それを子供のせいにしてしまいそうになり、そういった自分の気持ちにも嫌になったりもしました。


乱暴な解決法の一つは、子供と家事は妻に任せて、自分は走ることを優先することです。
しかし、これはデメリットも大きいです。

まず、妻の理解が得られなくなります。

産まれたばかりの子供の面倒はかなり大変です。大変な上に家では子供と二人なので、精神的な疲労もかなりあります。

そんな中、「走ってくる!」なんて事をしていれば、妻の恨みも積もるというもの…。

「いつも走ってばかり!」と言われるパパランナーさんは、自分では面倒を見てるつもりでも、走ることを優先していると思われてるってことを自覚する事も必要かと思います。
私は幸い、まだそこまで言われてない

でも、一番大切なことは、産まれてきた子供との時間なんですよね。
私の娘はいま、生後3ヶ月くらいですが、日々成長を感じます。
泣いたり、寝なかったり、おしっこ、うんちの世話も大変です。
それ以上に寝てるときの顔や、笑うようになってからの笑顔はとても可愛いです。
走れなくて悶々としてるのなんて、下らないと思えます。
私はそう思えました。

ハッキリ言って、子供が産まれる前と同じような生活は出来ません!
走る時間も一緒です。

では、どうするか?
私は優先順位と時間の捻出だと考えてます。

①まずは、家族との時間
 一日の家事を一通り終わらせる。
 家族とコミュニケーションを取って子供を寝かせる。

②仕事は出来るだけ早く終わらせて帰る。

③そのつぎに自分のこと

です。

私の場合は、
走る時間は今まで以上に早起きして走りに行く。(子供が起きる前)
というのが、やはり自分の考えに一番合ってると感じています。

そうすれば、早くかえってきて、早く寝られるようにして、早く起きれば良いだけです。

これが難しいんですけどね!!

ただ、もう決めたからあとはやるだけです。
Just do it!!