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【ランニング】(第95回箱根駅伝)果たして青山学院大学が圧勝という事前予測は正しかったのか。その①

箱根駅伝が終わって数日が経ちます。

いやー!今年も盛り上がりましたね!

事前の各種マディアの報道では青学一強的な雰囲気がありましたが、東海大学1位、青学2位という結果でした。

 

さて、箱根駅伝が終わって(というかやっている最中に)、エントリーリストをなんとなく眺めてたんですよ。

「やっぱり、学生ランナーのタイムって半端ないわー…」的な感じで。

 

そしたらですね、ちょっと違和感を覚えたんですよ。もちろん青山学院大学のエントリーリストの持ちタイムを見ると、メチャメチャ早いんですよ。

でもですね、他大学を青学と比べるて、そこまで遜色無いタイムに見えるんですよ。

 

インターネットのニュースや等の事前の記事では、

「青学の選手層は圧倒的」「よほどの事が無い限り、今回も優勝」という記事が多く、また青学の原監督も、出雲、全日本と勝ってきていて、「箱根は勝てるでしょ。今年は選手層が厚い」的な発言もしていました。

果たして本当にそうだったのかが気になりました。

 

って、事で作ってみましたVDOT表!!!!(ぇ

とりあえず、青学分

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出走者平均VDOTは

10000mで76.4

ハーフで76.3

 

エントリー者平均

VDOTは

10000mで75.9

ハーフで75.6

という集計結果でした。

10000mとハーフのVDOT差はほぼ無いので、距離が伸びても強いという事が言えそうですね。

 

※なぜ補欠選手分まで作ったかというと、「選手層の厚さが圧倒的」というのが果たして本当か、という参考用です。

 

 

あー…この表、手作りだからめっちゃ面倒だわー…(;^_^A

他の大学分も作ろうかと思ったけど、今日はここまで。続きは明日か明後日。

 

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