“すべては繋がっている”(プリン好きアスリート見習いのブログ)

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【ランニング】厚底、薄底の話もそろそろ飽きてきた。

最近、私のインターネットのオススメ記事には、箱根駅伝とランニングシューズの記事がやたらと表示されます。

 

それは良いのですが、ナイキの厚底 VS NB×三村氏の薄底

 

って感じの記事が多いですね。
 

シューズメーカーとしては、販売戦略やプロモーション的には、箱根ランナーやマラソン選手が何を履いているのかというのは大事なこと。

 

「走るのはランナー」だと言っても、まわりは気にする。
 

プロだろうと学生だろうとどのメーカーのものを使っているかは気になります。アメリカは日本以上に大学スポーツが盛り上がるらしいので、メーカーの競争がもっと露骨だっていうような事を何かで読んだ気がする。

 

一消費者としては、もっとメーカー間の競争は盛り上がって、より良いシューズを作って欲しいですね。

 


で、話は少し変わります。

 

ニューイヤー駅伝箱根駅伝を見た限り、ナイキのヴェイパーフライとニューバランスのハンゾーV2の人気はまだヴェイパーの方が高いと感じてますが、その理由を少し考えてみました。

 

まず、実績としては、文句無しでヴェイパーなので、他の点で考えてみました。

 

ヴェイパーの売り文句

・軽くてクッション性もあって反発もある

(なのかな?)

 

三村さんの売り文句

・フィッティングが良く、軽くて、通気性が良く、反発、グリップも良い
 

あと、三村さんは厚底にはやや否定的な考えを持ってますが、その理由として、

・足首の柔らかい人が厚底クッションを履くと着地の際に脚がぶれる。そうすると疲労がたまる。

 

的な事を言ってました。ソース(情報源)は忘れた。確か三村さんがNBとアドバイザー契約結んだ時の記者会見だったかな?

 

どのメーカーもソール素材の開発は日々進んでいて、クッション、軽量、反発のバランスは取りやすくなってきていて、そういう方向性のシューズはもっと出てくると思うんですよね。

 

そうすると、選択の分岐点は、三村さんの主張する

 

・厚底クッションは着地の際に脚がぶれる。そうすると疲労がたまる


これをどう捉えるか、だと自分は考えています。

 

で、肝心なポイントは

 

「厚底で着地すると、脚がぶれる」という感覚が分かりますか?

 

って事だと思うんですよね。

モチロン私には分かりません。

 

三村さんが言うことが全く見当違いってことは無いと思うのですが、

更にいうと「脚がぶれて疲労がたまる」って脚が売り切れやすいってこと?

 

という事も感覚的に全然わからないんですよね。

 

クッションがあるのと無いので、どちらが脚の売り切れ早いとおもいますか?って聞かれれば、そりゃクッションが無い方でしょ。

 

と思うのが普通な気がするんですよね。

 

なので、やはりフルマラソンとか長い距離を走るときはヴェイパーみたいな「軽いけどクッションも十分」に見えるシューズを選ぶ人が多いのでは無いかと思ってます。

 

でも我々市民ランナーは別に好きなシューズ履けば良いし、何足持っても良いんですよ!(お金があれば)

 

両方試せば良いんですよ!

なので、両方持ってます!!
 
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ヴェイパーじゃなくてズームフライで

ハンゾーもSじゃなくてRだけどね。

 

 

って色々な事を考えて見ましたが、やっぱりこういうものは、

「考えるんじゃない。感じるんだ!」

 

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