【ランニング】走行距離が減っても記録は更新できた
シーズン振り返り
昨シーズンベスト
今シーズンベスト
両方同じ静岡マラソンのネットタイムなので、条件はほぼ同じはずです。(去年は暑かったという気象条件は無視してます)
記録としては約12分更新してます。
で、実は自分の中でもこれからよく考えてみないといけないことがあります。
昨シーズンと今シーズンで、実は走行距離は減ってます。
グラフにするとこんなかんじ。
本来なら走れる、GWのある5月や、夏休みの8月が極端に少ないというのも距離への影響が大きいですね…。
4月から翌2月までの合計距離だと、
(3月はまだ今シーズンデータが無いので)
2017年4月~2018年2月 2159km
2018年4月~2019年2月 1688km
差にすると 471km
年間約2000kmしか走ってないのに年間約500kmも減ってるって、相当ですよね…!?
感覚的には4分の3くらいにはなってるかな、とは思ってましたが、数字にしてみるとかなり減ってますね…( ̄▽ ̄;)
で、走行距離には表れてこないですが、実は今シーズンの夏以降、筋トレを全くと言って良いほどやってないんです。
ラン途中に公園で懸垂をたまーにやったくらい。
何が言いたいかと言うと、言いたいことは2つあります。
一つはもちろん
「走行距離減ってるのに10分も記録縮めてる俺スゲー!( ̄^ ̄)ドヤ」
ですが、
もう一つは
(今時点では)なぜそれが出来たか、冷静に分析出来てないって事です。
ハッキリ言って自分でもそのからくりはよく分かってません!
でも、これを解き明かせば、距離を踏めない環境になったとしても、自分で考えてよりよいトレーニングを積めると思っています。
サブスリーの足掛かりにしたい!
あと、微力ながら他の人の参考にもなれば。
ってことで、この分析をしてみようと思っています。
ただ、感覚的には、
・いわゆる、走歴といわれる走りはじめてからの期間
・走行距離とスピードに対しての成長曲線上にいるかどうか
という要素の相関でしかないと思っていて、そこから外れていけば、いずれは走行距離か故障という壁にぶち当たるのではないかというのが、今のところの感覚です。
今回はここまでです。
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