【ランニング】フィットネスジムの真実(そんな大層な話ではない)
ゴールデンウィーク中に入会したフィットネスジム(24時間制)について思う事。
前に読んだ、クリストファー・マクドゥーガル著書の「NATURAL BORN HEROES」の中にフィットネスジム(業界)について、
会員に利用されない事が望ましい、という変わった業界だ。というように書かれていた事が印象的だった。
ナチュラル・ボーン・ヒーローズ 人類が失った“野生"のスキルをめぐる冒険
- 作者: クリストファー・マクドゥーガル,近藤隆文
- 出版社/メーカー: NHK出版
- 発売日: 2015/08/26
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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要するに月会費は払ってくれるが、利用されなければ、スタッフは要らないなど、ジム側からすればオイシイ会員が多い方が助かるというような意味と理解した。
ちなみに自分は10年ほど前にフィットネスジムに入会したが、通ったのは最初の2、3ヶ月で、後はほとんど行かない時期を半年ほど過ごして、意味が無いと思い退会した経験がある。
なので、前述の考え方は理解が出来る。
また、最近走り始めた後も、
基本的にランは屋外を走れば良い。
筋トレは自宅で十分と考えていた。
なので、ジムに通う必要性を感じていなかった。
今回ジムに入会した理由は先日書いたので割愛するが、フィットネスジムの矛盾について、どう考えれば自分が納得するかは自分にとってはそれなりに重要だ。月会費も安くないしな。
分かりやすい言い方に変えると、
何をもって月会費の元を取ったと考えるか
だ。
単純なのは、月会費をジムに行った回数で割った数字をどう捉えるかだろう。
仮に月会費8000円で、月に10回行けば、一回あたり800円だ。
月に5回しか行かなければ一回あたり1600円ということになる。
むむむ…(´ε`;)ウーン…
自分の通うジムは8000円より少し安いが、月に10回くらいは行きたいな。
という、難しく書いたけど、単純な話。
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