【ランニング】トレッドミルの真実(そんなに大層な話ではない)
フィットネスジムに2日連続で行ったあと、身体の状態を確認したときに気付いた事がある。
普段負荷を与えていない部分が筋肉痛になるのは仕方ない。上半身は特に。
気になったのは脚の筋肉痛だ。
ふくらはぎの下の方(アキレス腱付近)と脛のあたりに筋肉痛っぽい痛みが出た。
これは一体何だろうか…。
心当たりはある。
トレッドミル(ランニングマシン)で走っていると、外で走っている時とフォームが変わる。
無意識のうちに変わっている。
足の接地部分がかなり爪先の方になっている。(要するにフォアフット)
何故こうなるのかはわからない。
トレッドミルに慣れていないのかも知れない。
トレッドミルの場合、普通に着地するとドタバタうるさいから、無意識のうちに音が静かになるように爪先で接地してしてしまっているのかもしれない。
いずれにせよ、事実として、爪先側で着地している。
30分弱トレッドミルを走っている間に、その事に気付いてフォームを直すということを何度もやった。
フォアフット着地は理想的な着地として語られる場面もあるが、トレッドミルみるにおける自分の場合はそうでも無いようだ。
少なくとも脚の前側である脛が筋肉痛になるという事はブレーキが掛かっているということだろう。
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