【ランニング】(第95回箱根駅伝)果たして青山学院大学が圧勝という事前予測は正しかったのか。その②
箱根駅伝VDOTの続きです。
東海大学分作りました!
出走者平均VDOT
10000mで76.3 (青学76.4)
ハーフで77.1 (青学76.5)
エントリー者平均VDOTは
10000mで76.1 (青学75.9)
ハーフで76.8 (青学76.6)
という結果でした。
…(゚д゚)ホゥ!
10000mでの差は、ほぼ無いと言えますが、
出走者平均のハーフは結構差が出てますね。
しかもほとんどの選手がハーフの方がVDOTが高いので、距離が長い方が強いという事が言えるのかと思います。
東海大学は基本はスピード型で、箱根に向けて強化してきたとは言え、ここまで長距離型になるとは思っていなかったので、ちょっと意外でした。
そして、エントリー者平均でも青学を上回ってます。
東海大学が勝つべくして勝ったような気がしますね。
やっぱり、「青学が圧倒的」とか「選手層の厚さが過去最高」とかネットの記事とかで結構読んで、
( ゚Д゚)<今年も青学強いんだ…!
とか、思ってましたけど、実はデータ的には違ったって事ですかね。
うーん…インターネットの記事を書いている人達はもう少し他の角度からも分析して欲しいですなー。
東洋とか駒沢とか個人的に応援してる明治とかの表も作ってみようかと思ったけど、手間かかるし、もう見たい結果は見えたから良いかなーって気がしてきた…。
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