【育児】10ヶ月
久し振りに娘の話。
先日、娘が生後10ヶ月を過ぎた。もうあと2ヶ月で一歳かぁ。中々感慨深いものがある。
そして、成長の早さにも目を見張るものがある。
最近はバイバイ(手を振る)が出来るようなった。
一週間前までは、手を少し開いて、ぎこちなく手を左右に動かすくらいだったが、今ではしっかりとバイバイが出来るようになった。
可愛い(・∀・)!!
ところで、我が家(というか妻と自分)は、平日の生活リズムが大きくは崩れない。
朝起きる時間、3人で家を出る時間、帰る時間、寝る時間など。
職場も始業時間が日によって変わったりすることもなく、シフト勤務ではない。
必然的に保育園に娘を預ける時間は毎日同じ時間だ。
だが、保育園の朝の顔ぶれは日によって違う。
今日は○○君が一緒の時間だったけど、昨日はまだ来てなかった、といった事がよくある。
別に他の家のことを詮索するつもりは全く無いが、体調不良を除き、毎日同じ時間帯に預けに行く自分達の方がレアケースなのかも知れないと思うと、少し意外な気がした。
違う時間帯は同じ顔ぶれなのかもしれないが、それは知りようが無い。
まぁ、どうでもいい話だな。
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【ランニング】全日本マラソンランキング(2018/4〜2019/3)
【ランニング】ヴェイパーフライ感想2回目と湘南国際
土曜にスピ練をやってみた。改めてヴェイパーフライ4%FKを履いてはしってみたので感想を。
結論、やっぱり自分には合わない…(T_T)
キロ4分を切るペースで走ると、クッションも反発も感じ、かなり良いシューズであることは分かった。
しかし、やはり踵の緩さは気になる。あと、今更だが、ヴェイパーフライ4%FKはアーチ(土踏まず)サポートがある。土踏まずのところが盛り上がっているやつだ。
「足が疲れてくるとアーチがさがってくるので、そのサポートとして」ナイキやアシックスのシューズはこの機能が入っいるものが多いが、実は自分には合わず、ランナー膝になりやすくなる。
やはり、スピ練とか短い距離のレース用としか使えないかなー。という感じだ。
ちなみに、スピ練の内容は850m×6本
2週間前はもう少しペースが遅くて5本しか出来なかった事を考えると、暑さに少し慣れたのと、シューズの影響かと。
最近、距離は全然踏めてないが、内容は悪くない。
話は変わって、5/25は湘南国際マラソンのエントリー日だった。
20時からエントリー開始って、普段だと娘の風呂上がりか、ミルクタイムだったのだが、妻の協力を得て、無事にクリック合戦を切り抜けてエントリー終了。
去年はお腹の調子が良くなく、40km過ぎでトイレ(大)に行くという残念な感じだったので、リベンジしたい。
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【ランニング】ジムに掛ける時間
昨日はワケあって、出勤前に時間があったので、ジムに行った。
5kmトレッドミルランと、筋トレ少々。
ジムに行って確かめたかった事がある。
実際の出勤前にどれくらいトレーニング時間を取れるのかという事。
娘を保育園に預けてから、会社に遅刻しない電車の時間までは50分くらいある。
昨日の実績。
娘を保育園に預けてから、ジムに行って着替えてトレーニングを開始するまでに約10分
トレーニングを終えて、シャワー浴びて着替え、駅に着くまでに約20分
つまり、トレーニング以外で30分掛かったということなので、トレーニングに当てられるのはせいぜい20分ということだ。
だが、少し補足しておくと、昨日のシャワーでは、頭もしっかり洗い、髪を乾かす時間まで入っている。
頭を洗うのを諦めれば、髪を乾かす必要も無くなるので、5分弱は短縮出来るだろうか。
それは今度試そう。
いずれにしても、ジム内でトレーニング出来る時間はそこまで多くないので、メニューはよく考えなければ。
しかし、今月、ジムに行ったのは僅か2回…(・_・;)
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【書評】NORTH
久し振りに、「すげー!!!」と、思う本を読んだ。
スコット・ジュレク著
「NORTH」だ。
NORTH 北へ―アパラチアン・トレイルを踏破して見つけた僕の道
- 作者: スコット・ジュレク,栗木さつき
- 出版社/メーカー: NHK出版
- 発売日: 2018/09/27
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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ホントにスゴイ本だった。
ネタバレはあまり書きたくないが、少し調べればいくらでも情報が出てくるので、簡単に紹介しておこう。
アメリカのロングトレイルには超がいくつか付くくらい長いトレイルが3つあり、そのうちの1つアパラチアントレイル(AT)のトレイル最速記録(FKT)に挑戦するというものだ。
ATは北から南へ進む方が比較的進みやすいらしく、北から南が一般的だが、スコット・ジュレクは南から北を目指した。
ちなみに、日本でロングトレイルと言うと、数百kmくらいのものがいくつかあるが、ATは約3500kmだ。\(◎o◎)/!?
この距離は日本だと、北海道から沖縄に相当する。(海も含み)
自分が「スゴイ!」と言ったのは、もちろんこの挑戦自体もすごい。
ただの市民ランナーには理解を超えた挑戦だし、特に最後の数日間の所は感動する。
だが、自分が心を動かされたのはそこ以外の部分にある。
なぜ、ATを南から北へ行こうとしたのか。
家族(奥さん)に対する想い。
途中、途中で書かれる過去の出来事の振り返り。
それらの内容がとても濃く、自分も似た経験があるから尚更、真に迫るものがある。
強いアスリートの姿ではなく、諦めかけたり、迷ったり、人間臭さを感じる。
たが、人によってはその部分は退屈に感じるかもしれないので、多少の好みはあるだろう。
ランナーの方には是非読んで見てもらいたい。
前著の「EAT&RUN」もオススメだ。
- 作者: スコット・ジュレク,スティーヴ・フリードマン,小原久典,北村ポーリン
- 出版社/メーカー: NHK出版
- 発売日: 2013/02/21
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【ランニング】ヴェイパーフライ4%FK使ってみた
昨日の記事で軽く触れたが、先週末の日曜のよこはま月例でヴェイパーフライ4%フライニット(以下ヴェイパー)を履いて走った。その感想を書いておこう。
先に結論(総括?)を書いておくと、自分には合わなかった!!(ToT)
ネットの口コミで、たまに「踵が緩い」という評価を目にしていたが、正にそれだった。
自分は割とシューズには鈍感な方で、反発がどうこうとか、フィット感がどうこうというのが正直気にならない事が多い。「踵が緩い」という評価も目にしていたが、「自分は気にならないだろうな」と思っていた。
だが、結果としてかなり気になった。
踵がスポスポ抜ける感覚だ。実際にはそんなに抜けてないだろうけど、踵が安定しない。
ちなみに、ズームフライフライニットにはこの感覚が無かった。
さて、走ってみた感想だが、
なんというか……
軽いズームフライ…?
これが、脚が鈍感な故の感想だろう。
キロ4:30ペースだったので、ヴェイパー想定のペースより遅かったからだろうか、ズームフライと比較して反発やクッション性に大きな違いがあったかと言うと、そんなに大きな差は感じなかった。
ただズームフライと比べて軽さは感じた。
今のところの感想を簡単にまとめると、
軽いけど、踵が緩いズームフライ
それがヴェイパー。
次はスピ練で使ってみようかな…(^o^;)
ヴェイパーに対する期待感が高すぎたかも知れない。
ここで、一つ自分の中のある変化に気付いた。
自分の中のナイキ熱が下がった。
自分の中にナイキ熱なんてものがあったのか、という感覚だが、どうやらあったようだ。
ナイキのBreaking2プロジェクトやフィルナイトのシュードッグは流行に乗る感覚で観たり、読んだりしたが、ナイキのファンになったつもりは全然無かった。
だが、確かに次のシューズは何を買おうか考えた時にナイキがベースになっていた。
ヴェイパーをレースで履く前提でヴェイパーの練習用に良いシューズは何かなどナイキのサイトを見ながら考えていた。
ところが、そのヴェイパーが自分に合わないと分かった途端、そんな事はどうでも良くなった。
この感覚に自分でも驚いた。
何と言うか…。
失って初めてその大切さに気付く的な感じ…!?(^_^;)
でも、マジでヴェイパーどうしよう。
扱いに困ってきた…。
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【ランニング】よこはま月例走ってきた。
昨日(5/19)は、
野辺山、柴又とウルトラマラソン二大会があって、Twitter、Instagramのタイムラインはその投稿がたくさん流れている。
自分がウルトラに挑戦するのはもう少し先だと思うが、他人のレース結果はモチベーションになることも多い。
そんな中、自分はひっそりとよこはま月例マラソンに参加してきた。
神奈川に引越してきて、かれこれ5年、ランニング初めて3年ちょっとで、初参戦。
中々楽しい大会だった。
小さい公園に結構な人数が来るので、若干キャパオーバーな感じはあるが…。
よこはま月例の良いところは、時間があれば複数種目に参加費固定で出られるところだ。
一番多く走ろうとしたら、1km,5km,20kmと計26km走る事が出来るな。
自分は5kmと20kmに参加した。
5kmはタイムトライアル
20kmはペース走
のイメージだ。
正直言って最近あまり調子が良くない。微妙な鼻詰まりや咳が続いている。走る時間の確保も最近は難しい状況だ。
さらに昨日は気温もかなり高く、天気予報では曇り予報だったが、現地はかなり良い天気だった。
体調、気象条件の両コンディションともに良くない。なので、5kmタイムトライアルとは言え、20分切りが目標。
20kmもペース的にはキロ4:30くらいの設定にした。
結果
5km
ギリギリセーフの20分切り。
ガーミン的には距離が足りてないけど、まぁ良いだろう。
20km
…
そう。10kmで、リタイアした。
暑かった。かなり。
少しだけ言い訳をしておくと、頑張れば、走り切る事は出来ただろう。だが、多分後半はペースガタ落ちでなんとかゴールするような感じだろう。軽い熱中症にもなりそうだ。
キロ4:30で走って、この心拍数。
5kmはこんな感じだったことを踏まえると、天候による影響はかなり大きかったようだ。(5kmの心拍数低いかも?)
天気が良い日の河川敷(日陰なし)で走るときの典型的な撃沈パターンになる事が予想できた。こうなると、午後もグッタリモードになる。
午後は家事や子供の世話が待っている。止めておこう。少なくとも5kmは完走してるのだから、よこはま月例の参加回数にはカウントされている。
と言うことで人生初DNF。
ちなみに、20km(10km)の方はヴェイパーフライFKで走った。その感想はまた別に書こう。
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