【ランニング】不思議なこと
そういえば、昨シーズンと今シーズンの練習内容をふと思い返したのだが、ある事に気付いた。
昨シーズンは、全体的に走った距離が少なかった。走行距離は前シーズン(昨々シーズン)の約半分くらいだった。それでもPBを10分くらい更新出来た。
今シーズンは七月後半あたりから走行距離を増やす事ができた。昨々シーズンくらいの走行距離には戻った。
が、昨シーズンも今シーズンも「まったく」と言っていいほどやっていないことがある。
ストレッチと筋トレだ。
月に1回くらいタバタ式トレーニングをやった気がするが…。
ストレッチについてはフルマラソンのレース前後にやったくらいな気がする。
それでも怪我なく走れてるな…。
自分の身体に感謝しつつ、不思議だな…。
あれだな。
やった方が良いけど、十分な時間が無いなら、やった方が良いことに神経は使わない。必要な事だけやる。
これだな。
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【ランニング】ヴェイパー完走の感想
横浜マラソンと水戸黄門漫遊マラソンのレース後の身体状態について。
水戸黄門後、前腿がかなり筋肉痛になり、3日間程筋肉痛が続いた。 あと、翌日は腰も結構痛かった。
横浜マラソン後、後腿が若干筋肉痛になった。
と、いう具合でレース後の状態はかなり違っている。
前腿が筋肉痛になるという事は、足の接地位置か、ストライド(歩幅)がフォーム全体と合っておらず、脚の前側を使う、つまりブレーキをするような筋肉の使い方になってしまっていた。
という事だと思っている。
実は水戸黄門はヴェイパーフライシリーズを履いた初フルマラソンだった。
履いたのはネクスト。
30km走などのロングの練習では何回か履いたが、それでも30km以上走ったのは水戸が初めてだった。
それで前腿がかなりの筋肉痛になったということは、ヴェイパーフライが合ってなかったのかと思った。
が、水戸の30km以降のペースの落ちっぷりから、フォームはガタガタになってたと思うので、ヴェイパーを使わないという判断は早計だと思った。なので横浜はもう一度ヴェイパーネクストで走ることにした。
結論としては悪くなかったと思う。
ある程度のペースを維持できていれば、フォームが崩れ具合も最低限で済むという事だろう。
と、言うわけで今シーズンのフルマラソンあと2戦はやはりヴェイパーネクストでいこうと思う。
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【ランニング】横浜マラソンの振り返りと湘南国際に向けた話
横浜マラソン走ってきた。
ここ、数日ブログの更新をサボってたが、まぁ、色々あって横浜を走るか悩んでた。
妻の後押しもあり、走ることにした。
結果的には走って良かった。
一週間何があったかは、機会があれば書こう。
さて、横浜マラソンの話だが、今までみたいに詳しくレポするかは悩み中だが、ざっと書こう。
水戸黄門漫遊マラソンの翌々週(中2週?)ということもあり、疲労の抜け具合もよくわからず、どこまで走れるか不安だったが、自己ベスト更新は出来た。
グロスタイムもネットタイムも2分弱の更新といったところだろうか。
スタート位置は結構前の方でスタートロスも少なかった。大砲ガールが近くで見えて良かった。(´艸`)
実は横浜マラソンは自分にとっては鬼門というか、中々思うように走れない大会で、しっかり走りきりたいと思っていた。
2016年(冬開催) 初マラソンで半分以上歩く
2017年 台風で中止
2018年 35km過ぎから大失速して結構歩く。
今回も30km過ぎから失速したが、最低限のペースはなんとかキープして、粘って自己ベストは更新できた。
気温的にも若干暖かったし、太陽が出てたので思ったより暑かったと思う。
あと、首都高の向かい風が強かった。登りと強風でかなりイライラしていた。
横浜マラソンは何といっても、序盤と終盤のみなとみらい近辺はいかにも観光コースという感じで素晴らしい!!
さて、サブスリーに向けてだが、あと8分というところまで来た。
8分というと1kmあたり10秒ちょっと速く走る必要がある。
ぶっちゃけ言うとかなり厳しい。
30km以降の落ち込みをいかに防ぐかと、全体的なペースアップの両方が必要だ。
横浜のラップを見ると、30km以降のラップが落ちなかったと仮定しても実はサブスリーに届かない。
何が言いたいかと言うと、湘南国際マラソンでサブスリーはちょっと厳しい気がしている。
横浜はコースが若干アップダウンあるのと、首都高が走りにくいと言っても、今の自分の実力の限界に近いタイムで走れたと思っている。
課題は分かったが、湘南国際までは時間が足りない。
湘南国際も自己ベスト更新を目標に、サブスリーは静岡に照準を合わせよう。
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