【ランニング】NB HANZOの世界観を推してみる - “すべては繋がっている”（プリン好きアスリート見習いのブログ）

最近、仕事でよく「世界観」という言葉を聞きます。

使い方は色々あるのですが、最近は色々な製品やサービスがコモディティ化が進んで、差別化が難しくなってきてます。

そこで登場、「世界観」。

(説明すると長くなりそうなので、やめた(苦笑))

なぜ、「世界観」の話を出したかと言うと、ランニングシューズにも共感できる世界観があった方が良いと思ったのですよ。

で、自分の持ってるシューズのうち、メーカーが何かしら世界観を持ってるものを考えてみたんですけど、イマイチ世界観が伝わって来ないんですよね。

でも、一つだけ。

ニューバランスのハンゾーは、明確な世界観を持っているように感じています。

ってやつですね。

そのフレーズもなのですが、

日々、鍛練を積み、最後に大物を仕留める。

そういうイメージが忍者だったって事からハンゾーという名前になったんだそうです。

ニューバランスのハンゾーの動画を見てみても、トレーニングを積むイメージを全面に出してる感じですよね。

こういう動画は好きです。

記録更新やサブスリー、サブフォー等を目指すランナーにとってはその到達点が大物って設定ですかね。

ところで、ニューバランスではスマホアプリ(無料)があるのですが、それでハンゾーのマンガが無料で読めます。

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気になって、読んで見ました。

近未来、宇宙人だかに世界が占領されるんですけど、それを某選手が、某シューフィッターが作ったシューズで走ることで、世界を救う。

的なトンデモ設定で、マンガ自体もそこまで上手いとは思えませんし、世界観をブチ壊してる感じもしますが、まぁ、これはこれで、クスッて感じで面白いですよ。

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