【ランニング】ファルトレクとは一体
先週の日曜はスピ練だったのだが、メニューは「ファルトレク」だ。
さて、このファルトレクという練習メニューは中々捉えどころの無いもので。というのも、ネットでファルトレクというキーワードで調べると、その中身は人によってバラバラで、何をもって「ファルトレク」というのかがよく分からなくなる。
ネットで調べると、
「’野外走'の事で、起伏のあるところを走り、スピードに変化をつけて総合的な走力強化に繋げていく練習メニュー」だという記事をよく目にする。
しかし、ランナーのブログやインスタグラムの投稿で「ファルトレクやった」と書かれている内容を見ると、1分スプリント1分リカバリーや、2分スプリント1分リカバリーなどの内容を目にする。
前者は言葉的にはファルトレクっぽく、後者はただのショートインターバルだろう、と思っていた。
マラソンが強いケニアの選手はファルトレクを練習メニューに取り入れているということもネット記事にはあり、「それでは」と思い自分もたまにやる。
その内容は前述の言葉的な意味合いの方に近い。自分が普段走るコースはアップダウンが多い。ジョグをベースに上りや、下りの坂でペースを上げる、というメニューだ。
だが、ケニア人ランナーの練習メニューを見てみると前述のショートインターバル的な練習メニューをファルトレクという名目でやっている。これが自分を惑わした。
ということで、先週日曜の話に戻すがこのときやった、内容はほぼショートインターバルの内容でやってみた。
1分スプリント1分リカバリー10本だ。内容はこちら。
まぁ、感覚的にはやはりショートインターバルだな。
ファルトレクとは一体…。
答ては出ず。(゜゜)
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