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【ランニング】水戸黄門漫遊マラソンレポ最終回

水戸黄門漫遊マラソンのレース後と振り返り。

ゴール後の話。

ゴール後、脚はガクガク。 つりそうな脚を延ばしたりしながら、ヨチヨチ歩いてメダルを受け取り、荷物を受け取り着替え。

そうそう。印籠メダル欲しかったんだよ。

妻と娘に結果報告。

脚をつったりしながらなんとか着替え完了。

ジェルやら飲み物やらバナナで栄養補給してたら気持ち悪くなってきたぞ…。

ゆっくり歩きながら水戸駅へ。 お土産を買って、電車の時間まで待機。

ランナーズアップデートでラン友さんのゴールを確認してメッセージで少しやり取り。

駅で座ってる間に気持ち悪さもおさまって、特にトラブル無く夕方頃に家に到着。

( ´ー`)フゥー...マラソン大会終了。

ここからは感想。

運営や雰囲気の話。

総じて良い大会だった。

台風、大雨とかで大変だったと思うが、開催できたのはスタッフやボランティアや地元の人の尽力があってこそ。

まだ4回目という比較的若い大会だが、ランナーの立場としてはストレスが少ない非常に行き届いた運営だと感じた。

これは自分なりの感覚だが、

地方都市の大会の良い所は…

地元の人達によるスタート地点やコース中の建物のトイレ開放、私設エイド、地元の学生達の応援やボランティア、地元企業の社員の応援団、沿道の応援。

などが挙げられると思っている。これはどの大会も甲乙つけがたい。

水戸黄門漫遊マラソンもそれらが素晴らしい大会だったと思う。

コースの話

コースマップと高低差の印象ではアップダウンは多少あるもののフラット区間も長いので、比較的走りやすいと思っていた。

印象は間違ってなかったが、思ってたよりアップダウンの勾配がキツかった。

タイムが狙えないとは言わないが、予め気持ちの準備は必要。

気になるのは、ハーフ付近、30km、ゴール手前の三ケ所。

今回はいずれのポイントも「さぁ、頑張るぞ!」という時に予想以上の勾配だったので気持ち的に辛かったが、分かっていればそれ程でもないだろうというのが感想。

個人的な振り返りと次回に向けて。

大会の翌日、翌々日に前側の腿がかなりの筋肉痛になった。あと、腰が痛くなった。 これは今までのフルでは無かった事。

前腿の筋肉痛は原因はヴェイパーだろう。クッションと反発が悪い方に影響したと考えている。

恐らく腰も同様。

細かい考察は機会があれば書くが、スタートからずっとフォームとかリズムがしっくりこないまま走っていた。

恐らく30km過ぎのペースガタ落ち後にフォームはより崩れてたのだろう。

さて、次回は11/10の横浜マラソンだが、それに向けた話。

ペース配分だが、横浜も水戸と同じペースプランで行こうと思っている。

サブスリーには水戸のタイムを10分短縮が必要だが、無謀では無いと思っている。

改善出来ると思っている内容は以下の通り。

①今回は前週に体調を崩した事もあり、テーパリングに失敗していた。これは改善出来るだろう。

②高低差を見誤った。だが横浜は何度も走っているので、多分大丈夫。

③気温。今回、雨が降っていたが、実は気温は低くなかった。横浜ではもう少し下がってくれてるといいな。

なんて理屈をこねてみたが、結局のところ、元のレースプランに未練がある。

年内サブスリーを諦めたくない。背伸びしすぎたのかをもう一度見極めたい。これが本音だ。

だが、いずれにしてもサブスリーを達成出来るまでは、今回立てたプランでずっと行くと思っている。

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