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イチロー選手の引退会見で思ったこと。

月曜夜にやった腹筋トレの筋肉痛が中々治らない…。

腹筋が弱くなってたのか、負荷が高過ぎたのか、分からないが、寝たり起きたりするのがちょっと辛い…。
 

さて、3/21に大リーグのイチロー選手が現役引退の会見の話。
 

まずはイチロー選手、お疲れ様でした!!

数々の感動をありがとうございました!
 

想うところは色々ある。

その一部を書いてみよう。
 

節目節目でイチロー選手のインタビュー記事を読んだりもしてきた。
 

自分の世代的には、野球のイチロー、サッカーのカズ、相撲の若貴兄弟、将棋の羽生あたりがヒーローだったと記憶している。

小学生時代に野球少年だった自分はよく振り子打法のモノマネをしたものだ。


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今日、忘れないうちに書いておきたかったのは、記者会見の中でも何回か言っていた事。

 

「人より努力したなんて言えない。自分の限界を少しずつ超えてきた」

ニュアンスは少し違うかもしれないが、このような事を何回か言っていた。

この事について書いてみようと思う。
 

この事はイチロー選手が現役中も言っていた。Number(雑誌)のインタビューだったと記憶している。
 

スポーツに限らず、人と比べるのではなく、自分の限界を少しだけ超えてることを積み重ねていくことが重要だと言っていると理解している。
 

自分の限界を少し超えるということについて、自分が考えている事を書いておこう。

 

ランニングの場合は分かりやすい。ポイント練習の時に、「もう苦しい駄目だ」という場面は必ず来る。

そこをもう一踏ん張り出来るかどうかだと思っている。

一人の練習ではこれが中々難しい。

 

難しいのは仕事の方だ。

仕事における自分の限界とは何か?

体力の限界か?とか思ってしまうが、シンプルに考えることにしよう。

 

要するに自分の限界を少し越えるとは、自分の枠というか能力の限界値を上げる事だと考える。
 

仕事である程度経験値が上がってくると、職場や仕事の内容が変わらない限り、自分のもってるスキルの範囲内で大体の事は出来るようになってしまう。

そのうち、出来る範囲の仕事しかやらなくなる(または出来なくなる)。

 

そうすると、昇進や昇給が止まる。

どこにでもいそうな平凡なビジネスマンが出来上がる。
 

しかし、若い頃と同じように新しい知識やスキルを身に着けていけば、永遠に成長を続ける事が出来る。

ただ、何の目的意識も無いままでは、意味の無い知識やスキルになってしまう。

やはり、自分がなりたいTo Beがあって然るべき。

イチロー選手で言うような、「最低50歳まで現役」だろうか。
 

そう考えると、限界を超えることはスポーツより、仕事の方がずっと簡単だ。毎日何かを少し勉強すれば良い。
 

そうだ、そうしよう。
 

自分がやることは、ビジネス雑誌の購読、英語の勉強、IT系の資格試験だろうか。

 

恥ずかしくて書いた事は無いが、仕事においても自分には「こうなりたい」というものが一応ある。

 

まぁ、やっているな。これを続けていけば良いんだな。

 

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