【ランニング】災害時におけるランナーの強み
昨日は3.11でしたね。
今日はちょっと防災や災害時について考えたこと。
災害時におけるランナーの強みは、ずばり、
交通機関がマヒしても、走って帰れる。
ちなみに今の職場から自宅までは25km弱なので、走って帰るのは体力的には余裕です。
普通に走ったら2時間くらいですが、災害時は人混みに巻き込まれる可能性があるので、時間は読めません。余裕を見て3〜4時間を見ておけば良いでしょう。
会社のロッカーにランニングシューズと走れるウェアと非常食が入った軽量バッグを置こうかな。
トレラン用の装備が使えるので、トレイルランナーは準備しやすそう。
自分はトレランはメインではないので、そういった装備は一部しかもっていない。少し買い足そうかな。
3.11と防災の日である9.1はほぼ半年おきにくるので、そのタイミングで備品の見直しをすると良いかな。
非常食の消費期限の見直しとか。
家まで着けば、緊急時用のグッズ一式はあるのでしばらくは凌げる。
娘のミルクやオムツなどの消耗品はは多めにストックしている。
多分大丈夫なのだが、今週末は時間を作って妻と認識合わせをする予定。
そういえば、緊急時用の小さい太陽光パネルを一、二年前に買ったけど、使い方とか使えるかとか、調べてない気がしてきた。
そういうチェックも定期的にやらないとね。
普段の生活ではあまり意識しないけど、最低限、3.11と9.1の前後では災害時の備えを確認したい。
まずは、自分と家族の安全確保が優先ですが、ランナーの強みを他に何か活かせないかな…。
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