【ランニング】陸連登録の話 - “すべては繋がっている”（プリン好きアスリート見習いのブログ）

2019年度（2019年4月〜2020年3月）の陸連登録の話です。

自分は陸連登録をしていますが、陸連登録をしている理由は、参加資格のある大会と優先ブロックがある大会へ出場するためです。

フルの記録が3時間半を切ってくると、記録証提示で前方ブロックに行ける大会もありますが、実は、いまところその恩恵は受けてません…(^^ゞ

将来的には、別大や福岡国際などのエリートレースにも出たい！と思っています。

あまり、細かいことは考えていなかったので、自分が住んでる神奈川陸協の登録で所属はこれまた住んでる横浜市陸協の所属です。

昨年は横浜市の競技会にも出たりしました。中々面白い体験でした。

というのが、2018年度までの話です。

2019年度は登録する陸協を変える予定です。登録先は東京陸協。

理由は東京マラソンの準エリート枠です。

東京マラソン出たいんですよ！

準エリートは各陸協や提携大会から推薦される必要がありますが、基準タイムは以下の通りです。

準エリート

　　男子2時間55分以内

　　女子3時間40分以内

　30km

　　男子2時間00分以内

　　女子2時間30分以内

　ハーフ

　　男子1時間21分以内

　　女子1時間45分以内等

　10km

　　男子35分以内

　　女子40分以内

このタイムの記録を持っていれば必ず推薦される訳ではないです。

特に東京都は人口比率で考えてもランナー層が厚いので簡単には推薦されないでしょう。なので、上記以上のタイムを出す努力は必要です。

それはそれとして。

神奈川県は東京マラソンの提携大会がないのです！

来シーズンは本気でサブスリーを狙いに行って、上記の基準タイムもクリアしたいと思ってます。（まずは気持ちだけでも）

可能性は低くてもワンチャンス狙いで、神奈川陸協から東京陸協への鞍替えを決めた次第です。

だって、東京マラソン出たいんですよ！（二回目）

準エリートに推薦される方法とかはもう少し調べてみようと思います。

ところで、陸上競技協会の略である「りくきょう」ですが、陸競なのか陸協なのかいつも分からなくなります。

誰か覚え方教えて…(；´∀｀)