【ランニング】水戸のレースプラン詳細版
水戸まで今日を入れてあと4日…(゚A゚;)ゴクリ
先週末は風邪で寝込んで走れず、火曜(祝)に10km走ってみた。
中間の6kmはマラソンペース(キロ4:20〜4:15あたり)をイメージして走った。
病み上がり&ズームフライFKって事もあってかマラソンペースが少しダルい感じだった。
まぁ、もう風邪をひいてしまったことを嘆いても仕方ない。丸々一週間走れなかったが、そこまで致命的ではない。 あとは自分のやってきたことを信じるだけだ。
さて、水戸のレースプランについて書こう。
ずばり、
0〜10km 43:20(キロ4:20ペース)
11〜20km 42:30(キロ4:15ペース)
21〜30km 42:30(キロ4:15ペース)
31km〜ゴール 50:50(キロ4:10ペース)
今回はこんな感じで考えた。
これで2:59:10。
我ながらかなりの強気設定だ。
今までの自分のレース結果と今シーズンの練習内容から考えると…
30kmからペースを上げて4:10で走る事はおそらく可能だが、問題はどこまでそれが維持出来るか、だ。
現実的な内容としては、 おそらくゴールまでは4:10は持たない。
どこかで必ず落ちる。
今までの結果から考えると38kmあたりからだろう。
これが36kmで落ち始めると失敗レースになる。
だが、前半は予定より若干速く走るだろう。その貯金を切り崩す形になる。
そう、自分のレースプランとは「ネガティブスプリットでありながら前半の貯金を最後で切り崩す」という一見矛盾したものなのだ。
もう少し詳しく書こう。
これはガーミンのペース表示誤差に便乗して心理的な負担減を意図している。
ガーミンには現在ペースが5秒単位で表示されるが、そのペースはどうも切り上げられているようだという推測に基づいている。 ガーミン上、現在ペース4:20の範囲は4:16〜4:20であるようだ。
つまり、ガーミンでは、4:20という多少余裕があるペースで走っているつもりが、実際はそれより若干速くなっているということだ。
この心理的な効果は大きい。
この効果を30kmまで利用する。
30km地点ではプランに対して、1分ちょっとの貯金ができているはずだ。
30〜35kmは恐らく4:10より若干速く走れるだろう。
さぁ、35km過ぎからどこまで粘れるか? 貯金切り崩しゲームの始まりだ。
これが自分のレースプランだ。
この貯金の切り崩し対象は、ラスト数kmの落ち込みだけではなく、スタートロスと最短ルートから外れてる距離ロスも含まれるが、まぁ小難しい事は走ってる最中は考えない!
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